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隆成建設のIT化・DXの歩み
RYUSEI CONSTRUCTION INC.
DX事例No.1
使えるクラウドの導入






導入したクラウドシステムは、アサクラソフトの「使えるクラウド」で案件管理・見積作成・工事台帳などを一元管理。
以前は、
工事案件管理はExcelでの管理、見積り作成はPCソフトでの作成、工事台帳管理もExcelでの業務からクラウドシステムで案件管理から見積作成、発注書・請求書の作成、工事台帳を1つのクラウドシステムで完結。
各帳票も自動で出力できるので、売上一覧や
工事台帳一覧など各帳票で経営監理もスムーズになりました。
この導入時にIT導入補助金を申請して採択されました。


DX事例No.2
LINE WORKSの導入


以前は社内の連絡には一人ひとり電話連絡。
同じことを伝えるのにも複数の社員に電話連絡しなければいけない状態。
そのような非効率をLINE WORKS導入で解決。
社内の連絡はLINE WORKSの掲示板を利用して一気に通達。
チャットも必要なグループを作成して必要な人に必要な連絡がなされるチャット運用を。
アンケート機能を使って会社のユニフォームのデサインを投票して決定したり、スケジュール機能を使って社長のスケジュールが全社員把握できたり様々な機能で便利になってます。







DX事例No.3
Bixidの導入


経営数値も会計数値もクラウドで。


以前はExcelで書式をつくりいちいち入力して作成してたり、会計ソフトと連動してなくそれぞれの資料をバラバラに作成。
YKプランニングの経営支援クラウド「bixid」を導入し元々利用していた会計ソフトと連携していつでもどこでも数値の確認、把握。
キャッシュの予実も簡単に管理でき、経理担当者とも共有できるのでスピードのある判断も可能に。






DX事例No.4
BOXの導入



以前は会社にサーバーを設置してサーバー内で共有フォルダーを作成して社内でファイルの共有をしていましたが、サーバーのリース期間の満了もありクラウドサービスの「BOX」を導入。
どこにいても、どの端末でも必要なファイルに必要なときにアクセスでき、外部の方とも共有機能を利用してデータの重たいファイルのやり取りなどもスムーズになってます。









DX事例No.5
建スマの導入



以前はExcelと画像データ、PDFで安全書類のデータを自社、協力会社様の分と大量のファイルで管理と作成。
藤下設備の「建スマ」を導入してクラウドでデータの一元管理。
データの更新もスムーズで安全書類作成も自動で出来るので大幅な作成時間の短縮に。








DX事例No.6
固定電話機のアプリ化



以前はそれぞれの机に固定電話機のよくある当たり前の風景から、固定電話機を減らして、日立情報通信エンジニアリングの多機能電話アプリケーション「ET-MFTAPI2」を導入。
各社員のスマートフォンにアプリケーションをインストールして社内にいるときはもちろん、社外にいるときも会社の電話に出ることができ、電話をかけることも可能に。
内線もスマートフォンでうけることもでき、テレワークの推進にも活躍。









隆成建設の今後のIT化・DXについて
建設業はITやアプリケーションに苦手意識を持つ人が多いように感じてるさます。
社内で導入するときも、まずは社員の反対から始まりました。
しかし、実際に運用して慣れてくると便利さや効率向上を感じ現在では導入した様々なWebシステム、アプリケーションを日々活用しています。

当社の今後の導入予定はキャリアアップ促進のためにコムテックス社の「キャリアリンク」の導入、リーフレットなどの作成のために「Canva」の導入を検討しています。

更によいツールがあり色々な改善が可能であれば積極的に導入し、より良い業務環境を整えていきたいと思います。

代表取締役 先﨑 聖也






当社では北海道の建設DXに寄与しデジタルイノベーションに貢献するため建設DXソリュション事業部を発足しております。

建設/建築系app・Webシステムのご提案によりデジタル技術を活用して労働生産性の向上、働き方改革への貢献、高い施工品質の確保、高い安全管理など新しい価値をもたらし様々な問題解決を達成します。
RYUSEI CONSTRUCTION INC. 
電話番号(建設DXソリューション事業部専用)
TEL.011-792-9889

当社は
コムテックス株式会社
藤下設備
の正規代理店です